【LIXIL】ビジネスNews

oft オフト

洗髪・洗面化粧台「オフト」が狭小洗面室のリフォームに最適な奥行きコンパクトサイズにリニューアルしました。手軽にエコに貢献できるアイテムも多数ラインアップ。
リフォームでも置き換え簡単で、しっかりエコに貢献できるスタンダード洗面化粧台。
LIXILが自信をもってお勧めできる、魅力満載の「オフト」です。

奥行き500mmの洗面が主流の、
築20年以上の狭小洗面室のリフォーム需要にも対応

現在、築20年以上のストック住宅は日本全国に約3,300万戸（ストック住宅市場の66％）（※）あるといわれ、その中でも0.75坪以内の洗面室に奥行き500mm以下の洗面化粧台がある住宅が主流です。また、家を建てたいというお客さまへのアンケート結果から、予算はあまりかけられないが、エコを取り入れたいという声が多いこともわかりました。
こうしたリフォームでもコンパクトでしっかりエコに貢献できるスタンダード洗面化粧台のニーズに応えるのが、リニューアルした洗髪・洗面化粧台「オフト」です。

※国土交通省「平成15年度既存建築物の改善と有効活用のための建築行政のあり方に関する答申」より

（左）0.75坪が主流だった20年前は、奥行500mm以下の洗面が大多数。（右）家を建てるとしたら、どの程度『省エネ・エコ住宅』を取り入れたいと思いますか？

リフォームに最適なサイズとアイテム
普及価格帯でしっかりエコ

今回リニューアルした洗髪・洗面化粧台「オフト」は、奥行きを500mmとコンパクトにすることで0.75坪の洗面室でも洗面室を広々と使える仕様です。高さを10mm単位で調整できるミラーキャビネット「アジャストミラー」をセットでき、便利なリフォーム対応アイテムも標準装備。さらに、「エコハンドル」仕様のシャワー水栓や電気を使わない「くもり止めコート」仕様の鏡、インバータ式蛍光灯照明など、手軽にしっかり節約できるエコアイテムや「ラクとれヘアキャッチャー」などの汚れにくいお手入れアイテムを多数搭載した、まさにリフォームにぴったりな洗面化粧台です。

よく使う正面のハンドル位置で「水」を出す省エネ設計。お湯を無意識に使うことがないため、無駄な給湯エネルギーを使いません。（シングルレバー洗髪シャワー水栓のみ）

年間2,300円節約・ガス使用量約28％削減

【※試算条件】省エネ法の「住宅事業建築主の判断の基準」における給湯設備の一次エネルギー消費量（東京）及び自社モニター結果より給湯量を想定して算出。【比較品】微細シャワー：整流吐水型シングルレバー混合水栓、エコハンドル：SF-71S-MB【引用元】「住宅事業建築主の判断の基準」（経済産業省・国土交通省告示2号：平成21年1月30日）及び自社基準【単価】上下水道：265円/m³（税込）、都市ガス：165円/m³（税込）