南北二棟の調和が住宅街の一角に美しい景観を創出するレジデンス
- 施主
- 清水総合開発株式会社
- 設計
- 株式会社IAO竹田設計
- 施工
- 大末建設株式会社
- 所在地
- 東京都世田谷区
- 新築/改築
- 新築
- 竣工
- 2014年12月
タイル 空間の特長
The Brighz棟とThe Glanz棟の建物の調和や蛇崩川緑道との佇まいの連動と植栽配置に配慮しています。南面の自然光を多く採り込み、街並みとの一体感を呼ぶエントランスには上質な素材を使い、各共用部を演出しています。外壁タイルテクスチュアは細かい自然な陰影が出るラフ面。それを生かした三色の混合比による重厚なやきものの素材表現が特徴です。また建物のアクセントとし入口エントランスのある外壁コーナー部は落ち着いた黒い正方形の大形タイルを採用しました。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- 特注外壁 CFC-355RG/R65/S133N-8080M、PRM-300/S128A3-AK5、ナロゲージ COM-155/NA-402, 406