日本最古の公立美術館建築の姿を最大限 保存しながら人の記憶に新たな像を重ねていく
- 施主
- 京都市
- 設計
- 青木淳・西澤徹夫設計共同体(基本設計・監修)、株式会社松村組・株式会社昭和設計(実施設計)
- 施工
- 株式会社松村組
- 所在地
- 京都府京都市
- 新築/改築
- 改築・改修
- 竣工
- 2019年10月
タイル 空間の特長
既存の内外装タイルの焼きムラやわずかに不揃いな質感が、美術館の長い歴史を伝える表情となっていた。その空間の雰囲気を消さないため、機能的に補修が必要な最小限の箇所を、目立たないように再製作したタイルで置き換えた。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- *21)FT-232*133.5T=20.0/OM4966-37
- 外装タイル(壁・床)
- *1)FT-232*133.5T=20.0/OM4914 キヨウトシビジユツカン(6色均等MIX)、*11)FT-227*70T=13.0/OM5063-24
- 内装タイル(壁・床)
- *41)FT-227*60T=13.0/OM5037-201:205:206:207=1:1:1:1、*31)FT-227*70T=13.0/OM5064-7