国の重要伝統的建造物群保存地区 かつて北陸のウォール街と呼ばれた街の姿を現代の技術で新たに創造
- 施主
- 高岡信用金庫
- 設計
- 清水建設株式会社 一級建築士事務所
- 施工
- 清水・松井・塩谷建設共同企業体
- 所在地
- 富山県高岡市
- 新築/改築
- 新築
- 竣工
- 2017年04月
タイル 空間の特長
明治期の街並景観に配慮した表情の豊かなタイルを採用。壁面はイギリス張りによる覆輪目地仕上げ。当時使用されたと思われる塩焼の釉薬は、環境汚染の懸念から使用出来ないため、現在の技術で当時の燻したような色幅があり、趣のある風合に。床タイルは同じ技術で製造しながら、すべりにも配慮している。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- 外装壁 FC-1/108×60.7/Y160729201
- 外装タイル(壁・床)
- 外装壁 FC-2/227×60.7/Y160729201