歴史ある嬉野の温宿の装いを洗練された和の構成で表現した 湯どころの趣のある駅
- 施主
- 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 九州新幹線建設局
- 設計
- 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 九州新幹線建設局、JR九州コンサルタンツ株式会社
- 施工
- 鹿島・若築・松尾一建工業特定建設工事共同企業体
- 所在地
- 佐賀県嬉野市
- 新築/改築
- 新築
- 竣工
- 2021年09月
タイル 空間の特長
ファサードには、経年とともに趣が増すせっ器質の材料を使用。ルーバー状に並べて垂直のラインを目立たせ、細い縦格子として使うことで、和の雰囲気や温泉宿の趣を演出している。色のばらつきは焼き物特有の焼きむらを強調し、単色には無い深みのある表情を与えている。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- テラコッタルーバー TL-100×60-1590/E1905×365(特注) 他