ポーチの濃灰色系の外壁から連続的なイメージとするため 濃灰色系の溶岩石の深い色合いのエコカラットプラスを選定した
- 施主
- 日本電設工業株式会社
- 設計
- 第一建設工業株式会社一級建築士事務所
- 施工
- 第一建設工業株式会社長野支店
- 所在地
- 長野県長野市
- 新築/改築
- 新築
- 竣工
- 2025年 01月
タイル 空間の特長
年間の一次エネルギー消費量が25%未満の建築物『NearlyZEB』の省エネルギー化を図ったビル。エントランスの設計に於いては木目と濃灰色の組み合わせで、オフィスとしての空間だけでなく、カフェの様な空間イメージを想定した。事務所に通勤するだけではなく、カフェに行くような気持ちで人々が働き過ごせる空間を意識した。エントランスから施設内に入って自動ドアが開くと正面に目立つように木目調のデザインを配置。凹凸のある材料を選定することで壁に表情を持たせた。また、左右に濃灰系の仕上げ材で挟むことにより、木目を引き立たせた。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- 外装床タイル メンフィス PF-600/MMP-13
- 内装タイル(壁・床)
- 内装機能建材 エコカラットプラス ディープバサルト ECP-630/DPB2
- 内装タイル(壁・床)
- 内装機能建材 エコカラットプラス ビンテージオーク ECP-615/OAK3N

