駅利用者や地域住民の声を取り入れ 大正時代の駅舎をモチーフとした 鹿児島駅5代目の新駅舎
- 施主
- 九州旅客鉄道株式会社
- 設計
- JR九州コンサルタンツ株式会社
- 施工
- 鹿児島駅構内自由通路新設他工事共同企業体
- 所在地
- 鹿児島県鹿児島市
- 新築/改築
- 改築・改修
- 竣工
- 2020年02月
タイル 空間の特長
「かごしまらしさ」にあふれた鹿児島の北の玄関口として整備した駅舎。大形タイルをJR九州で初めて壁に採用し、駅前広場に通じる階段壁面の高さ約10mに630角タイルを金具併用部分弾性接着剤張りで施工。焼き物が持つ深みある質感やムラ感が高さにも広さにも間延びしない壁空間を演出している。
タイルで使用されている商品
- 内装タイル(壁・床)
- 内装床 PS-300/U-1J、内装床 視覚障がい者用床タイル PS-300/K-1J
- 内装タイル(壁・床)
- 内装床 スーパーグレイズ サイドウォーク IPF-300/SDW-2N、内装床 フォスキー IPF-150/FS-14、内装床 フォスキー IPF-300/FS-14
- 内装タイル(壁・床)
- 内装壁 カリッサ CAL-300/1,2
- 内装タイル(壁・床)
- 内装壁 カリッサ CAL-630/2 Sフック(FA-S工法)