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「メゾン・エ・オブジェ & パリ・デコ・オフ 2020から読み解くインテリアのこれから」

安藤眞代 (インテリアデザイナー、studio Ma 代表)

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最後に
実物を自分の目で見る大切さについて

今回は教えている学校の授業との兼ね合いで、タイトな日程での視察でしたが、天候に恵まれ、歩きやすかったこともあり、トレンドをしっかりと掴んで来る事が出来ました。年間に海外で行われるインテリアの展示会は山ほどありますが今の自分の立ち位置、仕事、その必要性に応じて展示会を生で見る価値はとても大きいと改めて感じました。

特にインテリア、ファブリックは光の加減や見る角度によって色も質感も違ってきます。実物をリアルに見て触れることで自分の感性に入り込んできます。コロナ禍になりその大切さを身に染みて感じています。

また展示会ではデザイナーから直接話を伺える機会もあります。本人からお聞きする話は自分の感性に刺激を与え新たな感性を導いてくれると思います。

今回は私の目線で見て感じたイメージをお話しましたが、違う方が見ればまた違うかもしれません。一日でも早くリアルな展示会に行ける世界になればいいなと祈念しております。

安藤眞代

安藤眞代

<プロフィール>
インテリアデザイナー studio Ma 代表
(公社)日本インテリアデザイナー協会(JID)理事
BIID(British Institute of Interior Design)上級会員
Interior design school of London 卒業

インテリアデザイナーとして、メーカーの商品企画提案・デザインから商品化まで一貫した物作りに携わる。
長年の豊富な実績と渡英の経験から、トータルでのインテリア空間提案を得意とする。毎年ヨーロッパインテリア展示会を視察し、海外トレンドレポートを多数講演、執筆している。

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公開日:2020年10月28日

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