プラスチック製密閉容器のように着脱可能で、 ビス止めによるトラブルを防ぐ「ビスなしの点検口」
取付設置会社さまに負担をかけていた、エプロン点検口フタの着脱。
従来のエプロン点検口は、止水性能が要求される場所であるため12個のビスで留める必要がありました。電動工具で締めるとフタが割れてしまうことがあるため一つひとつ手動ドライバーで取付けていました。また配管工事の際にビスの着脱方法がわからない場合は、着脱のためだけに取付設置会社さまが呼びだされることも多くあります。そこでLIXILは、簡単・確実にエプロン点検口フタの着脱ができる方法を考えました。
