お皿の予洗い時間が約39%削減※1。
スポットとシャワーが融合した 「ひろびろシャワー※2」
※2「ひろびろシャワー」は、LIXILのハンズフリー水栓、オールインワン浄水栓でお選びいただけます。
さまざまな洗い物のシーンを想定した、
新開発のシャワー形状。
食洗機に入れる前の予備洗いを手早くすませたい。調理中にまな板などをさっと流したい。大きく重たい鍋などをラクに洗いたい、コップなどの小さな食器は水をムダにすることなく洗いたい。さまざまな洗い物のシーンで最適洗浄ができる「ひろびろシャワー」を開発しました。シーンごとの最適洗浄を可能にしたのは、LIXIL 独自のシャワー形状。吐水口の近くは散水幅が狭く、従来のスポット微細シャワーのように水を洗い物に集中して当てることができます。吐水口から下に行くほど、シャワーの密度は十分に保ちながら散水幅が広くなり、洗い物の大きさに合わせてさっと流せます。

3,000回を超える検証評価を行い完成した革新的なテクノロジー。
●菜箸、コップ、お椀、包丁、皿、ポット、フライパン、まな板など大きさの異なる洗い物や、シンク洗い作業に対して、どのくらいの高さで洗うか、どのくらいのシャワーの幅が最適かをさまざまなパターンで検証。延べ3,000回を超える最適検証評価を行った結果、着水の暴れが少なく、シンク洗いしやすいシャワーの短辺幅、さまざまな道具に対して洗浄性が高い長辺幅、洗い物の種類や大きさに対応できる吐水口までの高さと散水幅を割り出しました。
●吐水口の穴の数は158※3。最適なシャワーの形状とサイズとなるよう、その1本1本の角度を計算し、それぞれがぶつからないように設計することで実現しました。
※3ハンズフリー水栓の場合。

●「ひろびろシャワー」は、シャワーと整流が同じ吐水口から出るようにし、吐水口を1つにすることで、スッキリとした意匠性も兼ね備えています。
●LIXILのシンクに採用されている、汚れやゴミをシンク奥の段差に向けてスムーズに洗い流せるナイアガラフロー方式。「ひろびろシャワー」との組み合わせで広い範囲をさっと流せてシンク洗いもスムーズになります。
