業界をリードする小型カートリッジで、
浄水能力が2倍に※1。「オールインワン浄水栓AJタイプ」

スリムな水栓の美しさ。気がねせずに浄水が使える嬉しさ。

飲み水に限って使っていた浄水を、野菜洗いやお米研ぎなどにもたっぷりと使えるようにしたい。でも水栓は、キッチン空間になじむシンプルなデザインが良い。その想いから生まれたのが「オールインワン浄水栓AJタイプ」です。業界をリードする小型カートリッジを内蔵したスリムな水栓。さらに、LIXILは独自の技術で、カートリッジの大きさはそのままに、浄水能力を従来の2倍※1に進化させました。

「造粒微粉炭」製造技術で、浄水能力2倍※1

浄水カートリッジの能力を高めるためには、活性炭を細かくする必要があります。しかし、単純に活性炭を細かくして固めると、緻密になりすぎて水が流れなくなってしまいます。そこからLIXILの“細かな粒子を固めても水が流れる”という二律背反の課題への挑戦が始まりました。約2年の研究・実証を経て、浄水カートリッジの「造粒微粉炭」製造技術を完成させることができました。マイクロレベルに粉砕した活性炭を新開発の特殊ファイバーで球状にして再結合させることで、吸着面積の飛躍的な拡大と有害物質の粒子の詰まりにくさの両立を実現したのです(図参照)。
※1 JF-K12タイプは1.3倍。

従来活性炭(約75マイクロメートル) 造粒微粉炭(約10マイクロメートル)

従来活性炭:吸着面積が限られ、有害物質の粒子は活性炭の表面に吸着。造粒微粉炭:吸着面積が大きく吸着能力が高い。有害物質の粒子が詰まりにくく均一に吸着可能。

LIXILのセラミック技術が可能にする
浄水カートリッジの小型化。

なぜLIXILは、業界をリードする小型の浄水カートリッジをつくることができるのか。それは創業時から培ってきたセラミック技術を持っているからです。セラミックは、土から生まれた天然素材で複雑な細孔構造で構成されているため、有害物質を表面ろ過ではなく3次元的に吸着、ろ過できます。2次元的な化学繊維で同じ性能を再現するには面積が必要となり、結果として体積が大きくなってしまいます。セラミック技術を持つLIXILだから、小さいまま浄水能力が2倍になった新しい浄水カートリッジを実現することができるのです。

約11cm

現場対応力も強化。
小型のシンクや食洗機設置のシンクにも設置可能。

スパウトの回転角度規制を出荷時の150°から施工時に100°/80°に変更できる新機構※2を搭載しました。これにより、様々なシンク形状でスパウト回転範囲をシンク内に収めることが可能になります。
※2 分岐栓付、分岐口付仕様は対象外。

水栓を取り付ける前に、回転規制部材を取り付けることで、回転角度の変更が可能。

浄水シャワーに対応。スリムな水栓の先端部分に「くるプッシュ切替」を搭載

水栓の先端にあるダイヤルを左に回せばシャワー、右に回せば整流に切り替え可能。さらに、先端のプッシュを押すことで原水と浄水を切り替えられます。

シャワー 整流 原水/浄水