装飾見切り材（壁用）

壁見切り9J

端部や出隅・入隅になじみやすいベーシック使いや、タイルとタイルの間にアクセント使いできる装飾見切り材です。

カテゴリ

施工事例・タイル面状

壁見切り9J

壁見切り8C

壁見切り6R

6R用出隅コーナー部材

壁見切り10L

壁見切り15U、壁見切り25U

カラーバリエーション
規格表
材質・加飾
生産区分
サンプル情報
商品の留意点
施工上のご注意
商品詳細説明
推奨工法
マニュアル

屋内壁	屋内床 (靴ばき)	居室床 (靴ばき以外)	浴室壁	浴室床	屋外壁	屋外床・玄関床

規格表

形状名	品番	目地共寸法 (mm)	実寸法 (mm)	あたり枚数	入数・重量	標準価格
壁見切り6L	SM-2700L/S-6･W-6･MB-6･PG-6	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(3.0)kg	[A] 7,000円/本 [7,000円/本] [B] 8,000円/本 [8,000円/本]
壁見切り8L	SM-2700L/S-8･W-8･MB-8･PG-8	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(3.0)kg	[A] 7,000円/本 [7,000円/本] [B] 8,000円/本 [8,000円/本]
壁見切り10L	SM-2700L/S-10N･W-10N･MB-10N･PG-10N･ST-10N･LB-10N	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(4.0)kg	[A] 7,000円/本 [7,000円/本] [B] 8,000円/本 [8,000円/本] [C] 9,000円/本 [9,000円/本]
壁見切り13L	SM-2700L/S-13･W-13･MB-13･PG-13	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(4.0)kg	[A] 7,000円/本 [7,000円/本] [B] 8,000円/本 [8,000円/本]
壁見切り8C	SM-2700C/S-8･W-8･MB-8	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(4.0)kg	8,100円/本 [8,100円/本]
壁見切り10C	SM-2700C/S-10･W-10･MB-10	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(5.0)kg	8,100円/本 [8,100円/本]
壁見切り6R	SM-2700R/S-6･W-6	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(4.0)kg	7,000円/本 [7,000円/本]
壁見切り8R	SM-2700R/S-8･W-8	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(4.0)kg	7,000円/本 [7,000円/本]
6R用出隅コーナー部材	SM-RC/S-6･W-6	―	―		2.0個/ケース・0.1kg	2,500円/ケース [2,500円/ケース]
8R用出隅コーナー部材	SM-RC/S-8･W-8	―	―		2.0個/ケース・0.1kg	2,500円/ケース [2,500円/ケース]
壁見切り15U	SM-2700U/S-15･PG-15	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(4.0)kg	8,000円/本 [8,000円/本]
壁見切り25U	SM-2700U/S-25･PG-25	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(5.0)kg	8,000円/本 [8,000円/本]
壁見切り7J	SM-2700J/S-7･W-7･MB-7	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(3.0)kg	8,100円/本 [8,100円/本]
壁見切り9J	SM-2700J/S-9･W-9･MB-9	―	2700	0.4本/m	(10.0)本/ケース・(3.0)kg	8,100円/本 [8,100円/本]

●（）内の取引単位はバラです。
※2024年4月現在の情報です。

材質・加飾

材質＝アルミ・ABS樹脂（出隅コーナー部材）

生産区分

標準品

即納対応：50本以下
品切れ時対応納期：納期確認

●全品番標準品です。

サンプル情報

見本	カット	ミ-SM-2700J-S-7･W-7･MB-7 壁見切りJ
見本	カット	ミ-SM-2700J-S-9･W-9･MB-9 壁見切りJ
見本	カット	ミ-SM-2700C-S-8･W-8･MB-8 壁見切りC
見本	カット	ミ-SM-2700C-S-10･W-10･MB-10 壁見切りC
見本	カット	ミ-SM-2700R-S-6･W-6 壁見切りR
見本	カット	ミ-SM-2700R-S-8･W-8 壁見切りR
見本	カット	ミ-SM-2700L-S-6･PG-6･W-6･MB-6 壁見切りL
見本	カット	ミ-SM-2700L-S-8･PG-8･W-8･MB-8 壁見切りL
見本	カット	ミ-SM-2700L-S-10N･PG-10N･W-10N･MB-10N・LB-10N・ST-10N 壁見切りL
見本	カット	ミ-SM-2700L-S-13･PG-13･W-13･MB-13 壁見切りL
見本	カット	ミ-SM-2700U-S-15･PG-15 壁見切りU
見本	カット	ミ-SM-2700U-S-25･PG-25 壁見切りU

見本・サンプルのご請求、お問合わせは、お近くの（株）ＬＩＸＩＬ支社・営業所までお願いいたします。

商品の留意点

●色番のSはシルバー、PGはゴールド、Wはホワイト、MBはブラック、STはステン、LBはライトブロンズを、また壁見切りJ,C,R,Lの数字6～13は適合タイル厚さを、壁見切りUの数字の15、25は見切り材の幅を示しています。
●製法上、壁見切りRと出隅コーナー部材の色合いは異なります。
●トイレや排水溝等に使用する強酸・強アルカリ性の洗剤や塩素系漂白剤、カビ除去剤等は使用しないでください。

施工上のご注意

●切断には材質に合った金ノコまたはスライド丸ノコを使用の上、表面より切断してください。
●セメント目地でアルミ素材、塗膜が傷むことがあります。タイルの目地詰めをする際は、表面に養生テープを張って目地材が触れないようにし、付着した場合は直ちに取り除いてください。
●見切り材とタイルは突き付けで施工します。見切り材とタイル間の隙間に目地材が入り込まないよう、注意して施工してください。
[壁見切りJ,C,R,L]
●タイル張りに使用する接着剤で見切り材を張り付け、その上に再度接着剤を塗ってタイルを施工してください。
●幅30mm以下のタイルでは、見切りの段差でタイルが傾きやすいので注意して施工してください。
[壁見切りJ]
●目地詰め後、見切り材とタイルの隙間に入り込んだ目地材は、濡らしたウエスを巻いたヘラなどを用いてかき取ってください。
●切断面に3mm以上のカケがあるタイルは壁見切りJでは隠すことができませんので、交換・研磨等を行い、仮並べをしてから施工してください。
[出隅コーナー部材]
●出隅コーナー部材は壁見切り材の取り付け方向によって、方向性が生じます。施工をする際はご注意ください。
●出隅コーナー部材は挿入部に接着剤を少量つけて挿入部溝をSM-2700Rの突起部に合わせて差込んでください。
[壁見切りU]
●タイル張りに使用する接着剤で見切り材を張り付けてください。

商品詳細説明

壁見切りJ

切断の難しいガラスモザイクも綺麗に納められます。

壁見切りC

凹凸のあるタイルの入隅・出隅をすっきりと納められます。

壁見切りR

出隅やカウンター端部を丸く優しい印象に納めることができる見切り材です。

壁見切りL

端部や出隅をすっきり納めたり、タイル間のアクセントとして使うことができる見切り材です。

壁見切りU

タイル間に華やかなアクセントとして使うことができる見切り材です。

装飾見切り材（床用・壁用）一覧表

ご注意

注意 ●切断した場合は、切断面のバリなどで傷つかないよう面を仕上げてご使用ください。また、サンプル見本も同様ですのでお取扱いにはご注意ください。

プロダクトサーチTOP

大浴場・プールサイド床適性について

● 浴室床が◎のタイルには、別途、次のマークと商品の使用が可能か不適かを○･×で表示しています。
● 浴室や大浴場・プールサイド床では石鹸かす、皮脂汚れ等が付着してすべる原因となることがあります。適切な清掃を必要としますので、メンテナンスマニュアルをお読みの上、清掃してください。

大浴場床マーク

大浴場床部のように、すべると転倒につながりやすい比較的広い面積の水濡れ床部に使用する商品には、素足でのより高い耐すべり性能を必要とします。を付記した商品は、すべり事故防止のため大浴場床部には使用しないでください。大浴場床部に使用する場合はを付記した商品をご使用ください。素足でのより高い耐すべり性能があります。

プールサイド床マーク

プールサイド床部のように、素足で走ったりすることが危惧される広い面積の水濡れ床部に使用する商品には、素足でのさらに高い耐すべり性能を必要とします。を付記した商品は、すべり事故防止のためプールサイド床部には使用しないでください。プールサイド床部に使用する場合はを付記した商品をご使用ください。素足でのさらに高い耐すべり性能があります。

耐凍害性適性マークについて次のマークを表示している場合は、耐凍害性が適性となります。

耐凍害性適性マーク

耐凍害性能を有し、寒冷地でも使用できます。

〈凍害について〉

タイル素地の空隙に水が入り、この水が凍結すると約1割の体積膨張が生じ、その結果損傷が起こる現象。耐凍害性適性マークのないタイルは、一般に吸水性が大きいため、寒冷地の内装であっても、水がかりするような箇所（浴室壁面など）では、凍害が発生することがあります。ただし、寒冷地でも水がかりのない箇所（キッチンバック・トイレ壁面・給湯室壁面など）には使用可能です。