2022/04/25
同行者が浴室を利用中もトイレ、洗面が自由に使えるアウトベイシンスタイルで、
清掃性やデザイン性にもこだわったLIXILの新設計バスルーム「WET×DRY」。
今回は、「WET×DRY」を導入されたホテル事例と、
実際にご利用いただいたお客様の声をご紹介します。
（WET×DRY概要はコチラ）
観光・ビジネスを問わず幅広く利用でき、
短期から長期まで快適な滞在を叶える「オークウッドホテル京都御池」
京都の中心部という便利なロケーションに建つホテルは、エントランスの椅子に廃棄予定だった御神木を、壁には高知の土佐和紙を使用し、和を感じられる上質な空間。「WET×DRY」を採用されているのはデラックスシティービュー、他多数ご採用いただいております。浴室は大きなガラス扉付で、シャワーだけの利用も湯船につかる入浴も、洗面やトイレの水濡れを気にせず、快適にゆったりと使うことができ、お客様から好評をいただいています。
水濡れの心配がないため、洗練された壁、床アイテムによって客室と統一感ある上質な水回り空間を演出。
Hotel Information
オークウッドホテル京都御池
※画像転載禁止
- 施 主
- サムティ株式会社
- 設 計
- 株式会社ユマ設計
- 施 工
- 中川企画建設株式会社
- 所在地
- 京都府京都市中京区富小路通御池上る守山町165-1
- 竣 工
- 2021年09月
「ユニットタイプの部屋は全部この形にしてほしい！」
実際にご利用いただいたお客様の声
「WET×DRY」のレビューをご紹介いただいたのが、大阪ローカルメディア「ぼちぼち」のayaさん。実際にオークウッドホテル京都御池に宿泊された際の記事で、「バスタブの外にお湯が濡れない」「シャワーカーテンが体にくっつかない」等、バスルームの使い勝手やそのときの印象についてご紹介いただいております。
おすすめポイント①シャワーはカーテンではなくガラス戸！
バスルームがユニットタイプのお部屋は、どのホテルでも見かけると思います。
私もできるだけ宿泊費をおさえたいときはユニットタイプのお部屋を選ぶのですが、実際のところ「不便だなあ……」と感じてしまうことが多いんですよね……。
やっぱりバスタブの外にお湯が漏れてしまったり、体を洗っている最中にシャワーカーテンが体にくっついたりと、どうしてもストレスに感じてしまうことがあります。
ですがこちらのバスルームは、シャワーカーテンではなくガラス戸！
ベランダのドアのように、ガラス戸を完全に閉めてバスタブを使うことができます！
セパレートタイプのお部屋よりも安価に、独立バスタブを使っているような気持でゆっくりお風呂に浸かることができるんです！
今回もこちらのお風呂を使わせていただきましたが、お湯は外に飛ばないしシャワーカーテンは体に張り付かないしで、やっぱりめちゃくちゃ快適だったんですよね～♪
他のホテルも、ユニットタイプの部屋は全部この形にしてほしい！と思ってしまうくらい、私としては激推しポイントなんです（笑）
いかがでしたでしょうか。
実際にご利用いただいたお客様もご紹介いただいていますが、
今注目のLIXIL新設計バスルーム「WET×DRY」によって
水回りが快適になり、ホテル客室の満足度アップにもつながります。
ぜひこの機会に、ご検討いただけますと幸いです。
バスユニットからトイレ・洗面を切り分け居室空間と融合するWET×DRYの新発想で様々な課題を解決します。