2025/12/25
みなさんは、ゲストがホテルでのバスタイムをどのように過ごしているかご存じですか?
オンラインインタビューなどの調査からわかってきたのは自宅の浴室とはひと味違う、
ホテルならではの楽しみ方があるということ。
選ばれるホテルづくりのヒントとして、ゲストのバスタイムの楽しみ方を見てみましょう。
ホテルでのバスタイムの過ごし方
―リラックス編
そもそも、「バスタイムにリラックスしたい」と考える方は多いですよね。ゆっくり浴槽に浸かるだけでもリラックスはできますが、さらに+αのアイテムや過ごし方で、リラックス効果をより高める工夫をされている方もいらっしゃいます。
入浴剤やアロマ
最も多かったのは、入浴剤やお好みの香りのアロマです。
アロマオイル、アロマキャンドルを炊いてゆっくりする。入浴剤も子どもが喜んでくれるので急かしたりせずにゆっくりお湯に浸れ、ストレスフリーで精神的にも健康になれる。
友人とのアロマセミナーを機に、アロマの持参が習慣になった。ホテルでアロマや入浴剤を使うと、忙しい日常から離れ「今日はゆっくりしていい」という自分へのご褒美になる。
海外旅行の時は、広めのバスタブにアメニティのバスミルクを入れて、泡風呂にしていた。
入浴剤やバスソルトはホテルでの高揚感やお風呂時間を楽しむ醍醐味。バスソルトを入れて岩盤浴のように汗を流したり、泡風呂を楽しんだりと、自宅では味わえない非日常感を満喫している。
入浴剤をコンビニなどで現地調達する方、お好みのアロマを持っていく方、アメニティを利用する方など様々でした。手軽に取り入れられますし、気分に合わせた香りなどでリラックス効果間違いなしですね。
マッサージや高機能シャワー
「疲れを癒やしたい」という思いと直結するのは、マッサージなどで体をほぐすこと。
足がむくみやすいので、ゴルフボールを浴槽に入れて、足裏や、ふくらはぎをコロコロ刺激する。
あるホテルのシャワーブースはレインシャワー、ボディシャワーが付いており、浴室内が木目調と、室内より快適。1泊で4〜5回入った。
腕も足も伸ばせる丸い浴槽、腰を掛けて半身浴ができる浴槽内の段差(ベンチ)や旅行の疲れを取るためのジェットバスがあれば、選定のフックになる。
リラックスもしたいが、滞在中は美容ケアも欠かせない。
マッサージ効果のあるシャワーヘッドやウルトラファインバブルが出る美容系のシャワーヘッドは、ホテル選定のポイント。高機能なシャワーヘッドは、自宅ではなかなか手が出せないので、あればすごく嬉しい。
ご自身でマッサージアイテムを持ち込むほか、ジェットバスや高機能のシャワーなど、自宅には無い設備に魅力を感じる方も多いようです。ホテルを選ぶ際のポイントとなる、という声も参考になりそうですね。
ホテルでのバスタイムの過ごし方
―趣味編
次は趣味と絡めた楽しみ方。水を使うお風呂でできることは限られているように思いますが、様々なアイテムを使って、趣味を楽しんでいる様子。体を温めつつ、“ながら”でできる趣味はどんなものでしょうか。
読書や書き物
お風呂で本を読む方は多いかも知れません。最近では“聴く読書”という方法もありますね。
半身浴をしながら読書をする。
名作朗読のYouTubeを30分くらい半身浴をしながら聞きます。普段よりも十分な入浴時間を確保して、身体が温まってよく眠れるので、普段の疲れや蓄積されたストレスを発散できて、身体にとってもよい。
一方で、書き物をする方も。
映画や小説の主人公になった気分で、ちょっとした詩を書いたり、小説の続きを妄想したりする。
自宅と違って雑念がなく、創作意欲が湧くそうです。
推し活
お風呂で「推し活」とは、あまり想像できませんでしたが、お話を聞くと納得。
推し活の時は会場近くに宿泊。スマホ、タブレットで音楽を聞いたり、ライブの映像を見たりする。ホテルの浴室だとコンサートの余韻を、タイムラグがなく、テンションそのまま持ち込めるのがいい。推しと同じ香水を、お風呂にちょっとかけたりする。
自宅以上に、推し活の余韻に浸れるのは、ホテルならではかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
非日常のホテルステイでは、バスタイムも自宅の浴室とはひと味違う
様々な過ごし方で楽しんでいるようですね。
ぜひホテルの価値向上につながるヒントにしてみてください。
浴室のメンテナンスやリフォームに関するご相談も、お気軽にお問い合わせください。

