便利で安心・安全、家族みんなが嬉しいLIXILのエントリーシステム。
玄関のスマートな出入りはもちろん、高度なセキュリティ性能で住まいの安全を守る新しいキースタイルに、これまで多くの方に満足の声をいただいています。
今回は「CAZAS(カザス)」標準仕様の「CZ玄関ドア」をご採用いただいた、お施主様にお話を伺いました。
昨年、家内の実家を二世帯住宅に建て直した際に「CAZAS」標準仕様の「CZ玄関ドア」を私たち子世帯と親世帯の玄関にそれぞれ採用しました。
以前は母が鍵をなくしてシリンダーの交換を行ったり、鍵の抜き差しが悪くなるとシリンダーの手入れをしたりなど、何かと面倒でした。CAZASにしてから、そのような心配や手間が一切なくなりました。
やはり、「鍵を抜き差ししなくていい」というのは、思った以上にストレスがなくて快適です。特に高齢になると鍵を差す作業が面倒なようで、荷物があったり、夜の薄明かりの中で鍵を出して、シリンダーに差すのもひと苦労です。
カードキーならかざすだけなので、ラクに解錠できますし、中に入ってドアを閉めると、上下2つのサムターンが自動施錠(※)されます。サムターンの閉め忘れはもちろん、鍵の抜き忘れも防げます。以前は荷物などを持ったまま家に入って、鍵を抜くのを忘れてしまって、翌朝までドアに鍵を差したままってことが何度かありました。
CAZASならば、出入りが快適な上に安全なので、母をはじめ、家族みんなが安心して使っています。使い方に関しても特に説明も要らず、みんなすぐに慣れましたね。
※ 「自動施錠ON/OFF機能」で自動⇔手動の切り替えが可能です。
CAZASにしてから、私自身、鍵の持ち忘れがなくなりました。以前は自宅の鍵や車のキーやら、いろんな鍵をキーホルダーに入れて持ち歩いていました。家に帰ると、ポケットから出して、一旦どこかに置いて、翌日出るときに持っていくのですが、これが時々忘れてしまう(笑)。
いまはカードキーを財布の中に入れて持ち歩いているので、まず忘れない。1年ほど経ちますが、これまで一度も忘れたことがありません。カードキーになって携帯性がいいので、子どもにも安心して持たせられるようになりましたね。妻と母はタグキーをバッグや財布に取り付けて使っています。
万一、カードキーを紛失の場合でも、カードの再登録をすれば、紛失したカードは使えなくなるそうなので安心です。以前みたいにシリンダーごと交換したり、新しくスペアキーを作ったりという手間や費用はかかりません。幸いウチはまだ誰も紛失していませんが(笑)。
採用を決めるときは、もちろんカタログを見て、CAZASの利便性についてある程度分かってはいました。しかし実際に使ってみると、それ以上。毎日何度も使うものなのでとにかくスマートでストレスがまったくないのがいいですね。本当にオススメです。
LIXILのエントリーシステムは、用途や生活スタイルに合わせて、3つのキースタイルから自由にお選びいただけます。
※ 商品設置後のCAZASシステム、簡易タッチキーシステムからタッチ/ノータッチ切替キーシステムへの変更および、タッチ/ノータッチ切替キーシステムからCAZASシステム、簡易タッチキーシステムへの変更はできません。
らくらくキースタイル GUIDE BOOK:
http://tostem.lixil.co.jp/lineup/door/rakuraku/webcatalog.htm