LIXILがご提供する新工法「らくビス工法」は、従来の溶接工法に関わる問題を解決する無溶接工法です。
シンプルな「ビス止め」工法を採用することにより、簡単かつ地球環境にもやさしい、ビルサッシ取付が実現します。
エコな施工!サッシ取付が“らく”になる
新工法の「らくビス工法」
長年、RC造の建物のビルサッシの取付においては、溶接工法が採用されています。その背景には、開口部の精度に左右されずに取付できるという、汎用性の高さがあります。
しかし、今日では省エネ・CO2削減・有害物質の排除など環境問題への関心の高まり、少子高齢化による後継者不足など、溶接工法に関するさまざまな問題が顕在化しつつあります。
「らくビス工法」はこうした問題を解決するために生まれた無溶接工法です。溶接を用いないため、「火気」、「高電圧」、「有害物質」などの問題を解決でき、雨風による作業延期の心配もなく、安全かつスムーズな施工が実現できます。
また、電動ドライバーなどの一般的な工具で取付が可能です。
RC造の建物に専用部品とねじを使ってビルサッシを取り付けるエコ工法です。
サッシにガラスを組込んだまま取付け作業が可能!
溶接による火花の心配がないため、ガラスをサッシに組込んだ状態で取付が可能です。ガラス取付作業にかかる手間と時間を省くことができます。
溶接に比べて準備および片付け作業が減るため、サッシ取付作業により多くの時間を増やすことができます。
※ 打ち込みアンカーの取り付けは埋め込みアンカーが無い場合、もしくは使用できない場合に必要な作業
商品相談窓口:(0120)126-001
受付時間 月〜金:9:00〜18:00 (祝日、年末年始・夏期休暇等を除く)
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