天然木などの地場産材を採用 歴史的建造物が集まる周辺エリアとの一体感が創出された新社屋
- 施主
- 北海道放送株式会社
- 設計
- 株式会社久米設計札幌支社
- 施工
- 株式会社熊谷組
- 所在地
- 北海道札幌市
- 新築/改築
- 新築
- 竣工
- 2020年09月
タイル 空間の特長
周辺には北海道庁赤れんが庁舎などの歴史的建造物があり、デザインには高層部はガラスをメーンとしながら低層部には焼き物の特有の表情を持つ陶板とレンガを採用し、温もりと親しみが感じなられる外観。夜間にはライトアップによる幻想的な光の色で北国の四季を演出している。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- 内・外装床タイル シェルタストーン IPF-600/SLT-5
- 外装タイル(壁・床)
- 外装壁タイル 297×60t=15.0mm 特注品(弾性接着剤貼り)
- 外装タイル(壁・床)
- 外装壁レンガ 透かしレンガ 424×92×104(乾式積み)
- 外装タイル(壁・床)
- 外装壁陶板 800×400t=23.0mm(L-クリップ工法)