同志社の重要文化財施設とのデザイン調和を図った新校舎
- 施主
- 学校法人同志社
- 設計
- 東畑建築事務所・類設計室 設計共同企業体
- 施工
- 戸田建設他 共同企業体
- 所在地
- 京都府京都市
- 新築/改築
- 新築
- 竣工
- 2012年10月
タイル 空間の特長
「良心館」は、地上5階、地下2階の新校舎です。新校舎は、同志社の重要文化財施設との調和を図るデザインを継承、景観保全に配慮しています。建物全体が温かみのあるレンガやタイルに囲まれていたり、無機質なガラスファサードとテラコッタ陶板によるルーバーとカーテンウォールを組合せることにより、陰影のある彫の深いファサードとテラコッタ独自の風合いや質感が刻々と変化する経年とともに豊かな表情を醸し出します。
タイルで使用されている商品
- 外装タイル(壁・床)
- 特注外壁 217×65 T=20.0、102×65 T=20、FC-75Z/69×69×15/アンティークライン 外床 ピアッツア PI-300,630
- 外装タイル(壁・床)
- テラコッタ陶板 TL-600×110×175 L=3700