公共のリフレッシュ空間だからこその 安心と快適、環境への配慮
さまざまな個性が集まり、新たな価値を生み出す。オフィスには、オールジェンダートイレを採用。
感染症対策を目的に、スタッフステーションには手洗いに充分な深さのラウンドデッキボウルを設置。
1階のトイレはイベントなどの集中利用に対応する器具数、2階は多様性に配慮した個室完結型に。
壁一面を赤と青で色分けし、足元には誘導マークなど優れた視認性。移動時の手荷物置き場の確保も。
女性用トイレには、メイク直しや更衣室として着替えなどができる別室のパウダールームを併設。
子ども連れ、オストメイト利用者、視覚・聴覚障がい者への配慮など、さまざまな来庁者に広く対応。
入り口の色分けにより、センターコアにあるトイレを使いやすく。清掃性の向上や密接回避の工夫も。
飲食店の利用客と併せて従業員の利用も考慮。商業施設トイレの参考にもなるレイアウトプラン。
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