超節湯と浴び心地の革新。「エコアクアシャワー」

「超節湯」で「これまで以上の浴び心地」。その相反する課題を高い技術とデザインで解決。

日本でもシャワー浴派は徐々に増えています。そこでLIXILは、超節湯でありながら、これまで以上の浴び心地を体感できる大判でスタイリッシュなシャワーを開発しました。開発にあたりまず浴び心地のよいシャワーとは何かを突き詰めるべく様々なシャワーを調査。“ 粒が大きいけれど、強さがない” “ 強いけれど、粒のたっぷり感がない”など人の感性とシャワーの特性の関係性を解明し、今までにないたっぷりとした粒感と吐水力のバランスを実現しました。少ない湯量でもしっかりとした吐水の強さがあり、充分な洗浄感が得られる「エコアクアシャワー」は、超節湯と浴び心地という相反する課題を両立させたシャワーです。

400件を超すモニター調査から散水穴を新設計。

従来の節湯シャワーをそのまま大判化すると、湯量が多くなり節湯にならない。散水穴を小さくすると節湯になるが浴び心地が落ちる。それらの課題を解決するために400件を超すモニター調査を行い、散水穴の大きさ、距離、数の組み合わせを、大量のパターンで試すことで、最適な浴び心地と節湯性能を実現しました。

水にバラつきなく空気を含ませる、
新開発「エゼクタ」

吐水に空気を含ませる技術として、シャワーヘッドの根本に「エゼクタ」という機構を配する方法があります。しかし、それではシャワーヘッドのエリアごとに空気の含み方がバラついてしまうことがわかりました。そこでLIXILは、バラつきなく空気を含ませるためシャワーヘッド内の3ヵ所に「エゼクタ」を配置。さらに、①水を絞って噴射するノズル② 空気を巻き込むスロート③シャワーの出口である散水穴これら3つの開口面積比が重要であることを突きとめ、計400条件を超す組み合わせで試験を行いました。そしてその結果を分析・設計し、浴室用シャワーに求められるたっぷりとした洗浄感と湯量の最適なバランスを実現しました。さらに、新開発の「エゼクタ」は、無駄をそぎ落したコンパクトな構造にすることで、スタイリッシュな薄いデザインのシャワーヘッドを実現しました。

エゼクタ断面図

水に空気を含ませる「エゼクタ」をシャワーヘッド内の3ヵ所に搭載。