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プラウド神楽坂ヒルトップ
TILE
タイル
設計者の声
野村不動産株式会社/住宅事業本部 事業推進一部 推進二課長 谷口 豊 様
本案件は神楽坂の『格』や『趣』が感じられる大型タイルを検討しておりました。
その中で、安全性を加味し、施工実績もある『Sクリップ工法』を取り入れ、落ち着いた色味の『グラヴィナ』の採用を決めました。
また、神楽坂は昔の料亭の黒い壁『黒塀』で街が作られている側面があります。御社の陶楽壁やブラジリアンスレートなど黒系統の色はそれを意識しています。
同じ黒系統のタイルの中でも柄や形状で変化をつけることで、まとまりながらも均一的になりすぎないデザインを目指しタイルを選定しております。
ロートアイアン等別素材との相性も良かったかと思います。
タイルの仕上がりはもちろんですが、目地やシールの色も悪目立ちすることなく、建物全体になじんでいると思います。
DATA
施主
野村不動産 株式会社
設計
株式会社 鴻池組東京本店一級建築士事務所
施工
株式会社 鴻池組
所在地
東京都新宿区袋町6-12
竣工
2023年7月
商品情報
タイル
外装壁タイル グラヴィナ *Sフック工法
IPF-630N/GRV-3_Sフック
外装壁タイル 陶洛壁(とうらくへき)
HAL-40B/TRH-3
外装壁タイル ブラジリアンスレート
DTL-600/BRA-11
内装壁タイル ストラタス
IPF-630/STT-12